◇◇執筆要領◇◇
1.原稿用紙
原稿用紙はA4用紙を使用し、1ページあたり40字×30行、横書きとする。欧文の場合はA4用紙にダブル・スペースで印字する。
2.執筆者名
執筆者名は本文とは別の用紙に記し、執筆者の所属(大学の場合は学部・研究科等)、職名を付す。大学院生の場合は課程、学年等を明記する。執筆者の氏名・所属・職名の英語表記を併記する。
3.図・表
図、表は本文原稿とは別にし、1枚の用紙に1つだけとし、図1、表1という形でそれぞれの図表に一連番号をつける。また本文中に、それら図表の挿入希望箇所を「表1入る」という形で指示する(ただし、組みあがりの関係で必ずしも希望どおりにならない場合もある)。
4.章立て
見出しには第、章、節等の文字は使用せず、見出し番号は以下に統一する。
はじめに(序、序論など。またなくてもよい)
T
1.
(1)
(2)
2.
U
V
おわりに(結び、結論など。またなくてもよい)
|
5.注
注は本文のおわりにまとめ、(1)、(2)の形で通し番号をつける。注の形式はおおむね次のとおりとする(これとは別の形式による注記を希望する場合は編集委員会に相談すること)。
(1)日本語文献
@単行本:著(編)者名『書名』(シリーズ名)出版社、出版年、ページ。
A論文:執筆者名「論文名」『雑誌名』巻、号、出版年月日、ページ。または執筆者名「論文名」編者名『書名』出版社、出版年、ページ。
B新聞:『新聞名』年月日、(夕刊の場合のみ明記)
(2)外国語文献 著者名は、原則として姓を先、名を後にし、共著の場合は2人目から倒置しない。
@単行本:著(編)者、書名(イタリック、または下線を引く、以下書名は同様)、出版地、出版社、出版年、ページ。
A論文:著者名、“論文名”、雑誌名、巻、号、出版年、ページ。
B新聞:新聞名、年月日、ページ。
(3)インターネット情報の引用アドレスとサイト名を明記すること。またアクセスの日時も明記することが望ましい。
6.英文要旨
論文・研究ノートには500語程度の英文アブストラクト(要旨)と3〜5語/句の英語キーワードを添付する。英文アブストラクトは、執筆者の責任において、ネイティブ・チェックを受けるものとする。論文・研究ノート以外の原稿は、英文アブストラクトは不要とする。
7.原稿提出方法
原稿はワードプロセッサーにより作成し、特集論文執筆者は原稿を2部、その他の執筆者は4部を、テキストファイル形式(ワード、エクセルも可)で保存したメディア(CD、USBフラッシュメモリ)とともに編集委員会に提出すること。
8.校正
執筆者による校正は2校までとする。
9.原稿提出期日と刊行期日
原稿提出期日は、9月末日とする。なお、提出された原稿等は一切返却しないので、必ず写しを取っておくこと。刊行期日は原則として7月とする。
10.原稿送付先・問い合わせ先
大学評価学会年報編集委員会
〒448-8542 愛知県刈谷市井ケ谷町広沢1
愛知教育大学教育実践総合センター1F 石井拓児研究室気付
E-mail:takuishi@auecc.aichi-edu.ac.jp
[附則]2011年4月24日改正(2、6、7、9、10)