<議 題>
1.2004年度活動報告
@月例研究会(14回開催、京都、東京、札幌の三カ所)
Aシリーズ1巻『21世紀の教育・研究と大学評価』(晃洋書房)の発行(2004年12月)
B年報『現代社会と大学評価』(晃洋書房)創刊号の刊行(2005年3月)
C大学基準協会、大学評価・学位授与機構、私立大学協会訪問(2004年6月)
D文部科学省・外務省への要請について(2004年6月、12月、「2006年問題」特別委員会)
Eその他
2.2004年度会計報告(別紙参照)
3.2004年度会計監査報告(別紙参照)
4.2005年度活動方針(案)
@研究会開催について
・第15回(5月28日、龍谷大学、京都)評価の哲学専門委員会が中心になって開催
※ テーマは「経営学と大学評価」(仮題)
・第16回(6月12日を予定、東京)
※ 大学人権・ジェンダー評価専門委員会が中心になって開催(予定)
・第17回(7月16日、滋賀県大津市)大学評価・管理運営評価専門委員会が中心になって開催
※ テーマは「大学における教育・研究と事務職員の役割」を予定
・第18回以降の研究会について
2005年度後半は、高等教育評価専門委員会が中心となる研究会を含め1〜2回の研究会を開催したい
A「国庫助成に関する全国私立大学教授会連合」との共催シンポジウム
・開催日時:2005年3月30日(水)14:00〜
・開催場所:大阪経済大学B館3階32
・統一テーマ:「日本の高等教育と国際人権規約の高等教育無償化」
田中昌人代表(「2006年問題」特別委員会委員長)が「『無償教育の漸進的導入』の課題」で報告
B第2回秋の研究集会について
・開催日時:9月3日(土)あるいは4日(日)のいずれか1日
・開催場所:東邦学園大学(愛知県名古屋市)
・予定テーマ:「大学マネジメントと大学評価」
・会員報告(午前中の報告)について公募(2本)
C第3回全国大会について
・開催日時:2006年3月18日(土)、19日(日)
・開催場所:桃山学院大学(大阪府和泉市)
Dシリーズ本、第2巻以降の刊行について
・「2006年問題」特別委員会を中心とした刊行
・大学人権・ジェンダー評価専門委員会を中心とした企画
・各専門委員会および第2回大会、秋の研究集会関係企画
・財政問題を考慮しながら可能な範囲で刊行する
E他団体と協力関係の推進
5.2005年度予算(案)(別紙参照)
6.次期運営委員(2006年4月から2008年3月まで)選出のための選挙管理委員会の設置について
選挙監理委員候補:鈴木富久会員(桃山学院大学)、安井恒則会員(阪南大学)
7.その他
@大学評価学会および『現代社会と大学評価』の英語表記について
・学会名(案):Association for the University Evaluation
・年報名(案):University Evaluation and Today
A編集規約について(別紙参照)
B学会ホームページ開設について
・暫定的ホームページから移行
・予算処置について(初期費用:3150円、年経費:4410円)
C設立までに要した費用の処理(募金)について
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